2005年06月21日

ダンス映画

まとめて紹介するのもどうかと思うが、理由がある。
いろんな話があるように思えるが(本当はいろいろあるが)、実のところ、似た様なストーリーだったりするのだ。
たいていの場合、短期間でダンスをマスターする、あるいは誰かにマスターさせる、それだけだ。
そこにいろんな飾りをつけてあるだけで、共通点は『短期間でマスター』。
ということで3本紹介。

フットルース
まずは、フットルース
初めて見たダンス映画はこれだと思う。
『都会から田舎に引っ越してきた高校生。町はダンスもロックも酒も禁止で、おまけに恋をした女の子の父親はダンス禁止令を出した張本人。原因は、彼女の兄の死。どうにか町を元に戻したい彼は・・・。』
ここに出てくるのが、リズム音痴の同級生だ。
主人公は、いろんな計画を立てながら、その同級生にダンスを叩き込むわけだ。
主人公には、最近めっきり悪役のケビン・ベーコン。
そして、この作品の魅力は使われた音楽にある。サントラは、かなりオススメ。

Stepping Out
次は、ステッピングアウト
一応リンクはしたが、DVDは出ていないし、ビデオも手に入り難そうなので、レンタルしてください。
『スターになることを半ば諦め、ダンス教師として働く女。自分勝手な男と別れ、町のイベントで大手のダンスチームを打ち負かすべく、素人集団に悪戦苦闘する。』
教室に来るクセのある素人相手に、腐ってもプロというプライドが邪魔したりする。
主演は、ライザ・ミネリ。
この作品を紹介する理由は、ライザが可愛い。それだけだ。
ミュージカルのような舞台のダンスを扱った作品なので、見る人によっては退屈かもしれん。

ダンシング・ヒーロー
そして3つ目が、ダンシング・ヒーロー
『社交ダンス大会で、オリジナルのステップを披露したが、協会からは罵られ、パートナーからはお払い箱、母親は喚き立てる。そしてある日、ダンス教室でも影の薄い女とパートナーを組むことになる。』
これは、彼女の父親によって主人公がダンス(パソドブレ)を叩き込まれる。
パートナーの彼女の変身ぶりも見もの。
「普段は厄介者のお父さんが実は・・・」というお約束もある。
主演は、ポール・マーキュリオ。
監督は、『ムーラン・ルージュ』のバズ・ラーマン。

とりあえず、音楽ジャンルの違う3種類を紹介した。
他には、フラッシュダンスダーティ・ダンシングタップホワイトナイツ 白夜タップ・ドッグスリトル・ダンサー
『短期マスターもの』ばかりではないが、それぞれ面白い。
posted by ぢょんうるふ at 05:33| Comment(0) | TrackBack(0) | cinemaレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月19日

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア

吸血鬼を単なるオカルトじゃなく、ドラマとして描いた映画はこれが最初だったのかな?
この映画を見てしばらくしてから、原作『夜明けのヴァンパイア』の続編『ヴァンパイア・レスタト』を読んだ。
その訳者あとがきによると、原作者のアン・ライスは、レスタト役がトム・クルーズだと聞いて、イメージに合わないと思っていたようだ。
なるほど、当時のトム・クルーズは、「白い歯をこぼす笑みで女性を魅了するアメリカのオニイチャン」だった。
その彼が、痩身美麗なレスタトを演じることに疑問を感じても不思議はない。
だが、いざ公開されてみると、その髪は長く金色に染められ、頬や手からは余計な肉が削げ落ち、レスタトの線の細さを見事に体現し、原作者も前言を撤回した。
『ヴァンパイア』と聞いて尻込みする人もいるかもしれないが、最近の日本のホラーに比べたら、精神的ダメージは少ないと思う。
また、ブラッド・ピット、クリスチャン・スレーター、アントニオ・バンデラス、そして子役として幼き日のキルスティン・ダンストという共演陣だけでも、この映画に見る価値を与える。

続編としてクイーン・オブ・ザ・ヴァンパイアがあるが、原作を読んだ自分としては、多少の期待外れを感じたのは否めない。

posted by ぢょんうるふ at 17:05| Comment(4) | cinemaレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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